広報・研修部会

第2回県社会福祉法人経営者セミナ-終了報告

~将来を見据えて、今取り組むべきこと~

   平成30年度第2回県社会福祉法人経営者セミナ-を平成30年7月24日(火)206名の参加のもと鹿児島市内のホテルで開催いたしました。
  今回のセミナーは、特に会員法人が不安と感じている「人材確保」、「広報戦略」、「地域における公益的な取組」をキーワードに、経営者が押さえておくべきポイントや着眼点について理解を深め、将来を見据えた法人経営の確立に資することを目的として開催しました。
  制度改革を踏まえた法人経営の在り方について,全国経営協 地域共生社会推進委員会副委員長 宮田裕司氏から「将来を見据えて、いま取り組むべきこと~社会福祉法人制度改革を踏まえて~」と題して,地域共生社会をはじめとする社会福祉法人を取り巻く動向,経営者として押さえておきたい『福祉人材確保マニュアル』のポイントなどの講義がありました。
  引き続き,全国経営協事務局から「見落とし注意!指導監査ガイドライン改正のポイント」、「全国経営協の人材確保関連ツールのポイント解説」と題して講義がありました。経営者として押さえておきたい指導監査のポイント,指導監査ガイドライン見直しの内容,人材確保関連マニュアルのポイント解説等について詳しく説明していただきました。
  最後に「鹿児島県における複数法人間連携の取組の実施状況」と題して,かごしまおもいやりネットワーク事業の取組及び実施状況等を事業部会長 吉留康洋が報告いたしました。
  セミナー終了後のアンケートには、「講師の先生の語り口が柔らかく、とても分かり易かった。」、「資料が豊富であり、他の研修会では得られない情報が得られた。」等のご意見が寄せられ,大変有意義な講演となりました。

第1回社会福祉法人会計研修報告

~適正な会計処理と課題解決に向けて~

  7月9日(月)、平成30年度第1回社会福祉法人会計研修を鹿児島市内のホテルにて開催いたしました。公認会計士 宮川秀樹氏を講師に,県内各社会福祉施設から236名の参加をいただきました。
  今回は、「新会計基準」移行後の諸問題及び会計全般についての講義と、事前の質問事項に関する回答・解説等を研修の目的といたしました。
  講義は、テキストの「社会福祉充実残高」、「経過勘定」、「支払資金」等の項目に添った、質問事例を交えながらの具体的な説明となりました。
  また,会計研修終了後に,それぞれの施設の質問事案に対する個別相談を実施いたしました。
  なお、公認会計士の宮川先生には、県社協内福祉施設経営相談コーナーにおいて、文書・電話等による会計に関する相談もお願いしております。お気軽にご利用ください。

県経営協「第1回経営者セミナ-」開催報告

鹿児島国際大学教授 ジェフリー・S・アイリッシュ氏の『先輩達に学ぶ』・

公認会計士 宮川秀樹氏の『社会福祉法人経営の在り方』に248名が熱心に聴講しました。

午前中の県経営協定期総会と合わせて午後から第1回経営者セミナ-が開催されました。

まず,講演Ⅰでは,鹿児島国際大学教授のジェフリー・S・アイリッシュ氏による「先輩達に学ぶ」と題しての講演がありました。ノンフィクションライターで民俗学研究者のジェフリーさんは、下甑島や川辺町土喰集落でのお年寄り(先輩達)との関わりをユーモアを交えてお話しされました。ジェフリーさんは冒頭に「私の目をとおして、お年寄りを見ていただければ」とおっしゃいました。映像で映し出されるお年寄り(先輩達)の表情は、これまでのそれぞれの人生を物語っており、ぶれない穏やかさがありました。ジェフリーさんのお話は、福祉を別の角度から改めて認識させられる有意義な講演となりました。

次に講演Ⅱでは,宮川公認会計士事務所 公認会計士の宮川秀樹氏による「社会福祉法人経営の在り方」と題して講演がありました。『福祉(Welfare)とは、広辞林では「幸い。しあわせ。」と定義されている。』・『日本の幸せ度ランキングの推移〔世界幸福度報告書(国連)〕』から講義が始まり、「経営者の責任」・「現状を取り巻く問題点」・「内部統制組織の整備」・「予算統制」等、法人経営の在り方について細部に渡る説明がなされました。

宮川先生には、長年にわたって県社協4階の福祉施設経営相談コーナーの兼任指導員として、皆様から寄せられた「相談・質問」の回答をお願いしております。法人経営・施設運営等につきまして、何か疑問な点がありましたらお気軽にお寄せください。

セミナーの最後は「かごしまおもいやりネットワーク事業の実施に向けて」と題して、報告を吉留康洋事業部会長が行いました。いよいよ7月から事業が開始されます。社会福祉法人の皆様、ご協力方よろしくお願いいたします。 なお、今年度もこのあと第2回・第3回経営者セミナ-を全国経営協との共催で実施する予定です。社会福祉法人経営者の皆様の多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。

ジェフリー・S・アイリッシュ氏 講演
宮川公認会計士 講演
吉留事業部会長 報告

第3回社会福祉法人会計研修終了報告

~社会福祉法人会計の基礎知識と決算事務について~

平成29年度第3回社会福祉法人会計研修を平成30年1月18日(木)に奄美市で,2月8日(木)に鹿児島市内のホテルにおいて開催し,2会場で237名の参加がありました。

今回は、改正法移行後の「新会計基準」に基づく会計処理について,会計事務の経験年数が比較的短い方を対象に,会計処理を中心とした会計全般についての講義と,決算に向けた手続き等の復習及び日頃講師に寄せられた質問事項について講義を行い,また,日頃の会計実務を経て提出された質疑応答に対しても具体的に説明及び助言をいたしました。会計研修終了後には,各施設の具体的な事案に対する個別相談を実施し、予想を上回る数の相談者と応談することができました。

第3回県社会福祉法人経営者セミナ-終了報告

<都道府県経営協セミナー(後期)>

平成29年度第3回県社会福祉法人経営者セミナ-を,平成30年2月22日(木)に178名参加のもと鹿児島市内のホテルで開催いたしました。

今回は,当初の年間事業計画には入っていませんでしたが,全国経営協との共催により,今後の社会福祉法人の経営に関する全国経営協の考え方と各法人が具体的に取り組む方策について理解を深め,報酬改定や生活困窮者自立支援法の見直しなど社会福祉法人を取り巻く最新の制度動向のポイントを解説し、時代を先取りした法人経営に資するよう最新の情報提供を行うとともに,本県で来年度事業実施に向けて進めている「地域における公益的な取組」について,より積極的に取り組んでいくための手掛かりとなるように解説と実践発表を行うことを目的として開催いたしました。

はじめに,全国経営協 地域共生社会推進委員会委員長 浦野正男氏から「ここで差がつく!明日からの社会福祉法人経営~伝えたい3つのこと~」と題して,社会福祉法人を取り巻く状況,内部留保の明確化と経営強化に活かす中期経営計画,「地域における公益的な取組」の実施から地域共生社会実現への道筋,地域に信頼される戦略的な広報と人材確保策等について講義がありました。引き続き,全国経営協事務局職員から「時代を先取りした最新情報をキャッチ」と題して,社会福祉法人を取り巻く制度動向,社会福祉法人指導監査の見直しのポイント,法人組織経営で特に注意したい事項等について詳しく説明していただきました。最後に全国経営協 制度・政策委員会専門委員の梅野高明氏による「明日からこれで取り組める!地域における公益的な取組の極意を教えます」と題して,地域における公益的な取組とは,地域公益事業との違い,地域における公益的な取組のポイントとより一層の見える化等について具体的に解説していただきました。この後,本県の社会福祉法人「南恵会」理事長で「かごしまおもいやりネットワーク事業」作業部会長でもある 吉留康洋氏から「公益的な取り組み」というテーマで,公益事業の取り組みや「徳之島くらし・しごとサポートセンター」で行っている生活困窮者自立支援事業等について事例を示して具体的に実践発表していただきました。次に,社会福祉法人「輪光福祉会」輪光無量寿園訪問介護事業所主任 広山りえ氏から,「地域に根ざしたサービスの実施(介護保険外事業)『げんき』」というテーマで,社会福祉法人としての事業概要と経営理念,支援の概要と事例,実施する上での課題等について分かりやすく実践発表していただきました。

本県経営協では,来年度実施に向けて作業部会を中心に取り組んでいる中,大変有意義な講演となりました。なお,事例発表をしていただいたお二人には,お忙しい中本当にありがとうございました。

第2回社会福祉法人会計研修報告

~会計実務の資質向上と課題処理に向けて~

平成29年度第2回社会福祉法人会計研修を,平成29年10月25日(水)鹿児島市内のホテルにおい公認会計士 宮川秀樹氏を講師に,214名の参加を得て開催いたしました。

今回は,前回に引き続き改正法移行後の「新会計基準」に係る諸問題及び会計処理などを中心に,講師に寄せられた間違いの多かった事項について,事例をもとにした解説や,日頃会計実務をする中で分からないことや疑問に思っていることなど,事前に提出された質疑応答に対して具体的に説明及び助言をしていただきました。また,会計研修終了後には,各施設の具体的事案に対する個別相談も実施いたしました。

今後とも,会計に関する質疑につきましては,常時開設し相談を受け付ける「経営相談コ-ナ-」での活用もお願いいたします。

第1回社会福祉法人会計研修報告

平成29年度第1回社会福祉法人会計研修を平成29年7月27日(木)に鹿児島市内のホテルにおいて公認会計士 宮川秀樹氏を講師に,241名の参加を得て開催いたしました。「新会計基準」へ移行してから,講師に寄せられた質問や間違いの多かった事項について,事例をもとにした解説や,理解が不十分と思われる「新会計基準」の会計処理について知識を深めるめために,事例に基づいて復習するとともに,事前に提出された質問に対して具体的な説明がありました。また,会計研修終了後には,各施設の具体的事案に対する個別相談も実施しました。

今後とも,会計に関する質疑につきましては,常時開設し相談を受ける「経営相談コーナー」の活用もお願いします。

第2回県社会福祉法人経営者セミナ-終了報告

(社会福祉法人制度改革フォローアップセミナー)

平成29年度第2回県社会福祉法人経営者セミナ-を平成29年7月14日(金)288名参加のもと鹿児島市内のホテルで開催いたしました。

平成29年4月1日に改正社会福祉法が全面施行され,すべての社会福祉法人が,今回の社会福祉法人制度改革で要請されている事項に正しく対応していくため,制度改革の趣旨をあらためて再確認し,より実効性のあるものにしていくようフォローアップを行い,これからの法人経営に資することを目的として開催しました。

制度改革を踏まえた法人経営の在り方について,全国経営協 制度・政策委員会委員 湯川智美氏から「要チェック!改正社会福祉法施行後の法人経営」と題して,制度改革の背景と全体像の再確認,改正社会福祉法施行に関連する制度改正,誤りから学ぶ制度改正のポイントなどの講演がありました。引き続き,全国経営協事務局職員から「『知らない』では済まされない!指導監査ガイドライン徹底解説」と題して講演がありました。指導監査の見直しの全体像,指導監査実施要綱の見直しポイント,ガイドラインの留意点や項目別ポイント,定期的な見直しの実施など実務について詳しく説明していただきました。最後に再度全国経営協の湯川智美氏による「社会福祉法人制度の改革 地域における公益的な活動を実施する責務とは」と題して,地域における公益的取り組みが求められる背景や実施する責務,事業の種類,大阪府の「生活困窮者レスキュー事業」を例に事業の中身について具体的に説明していただきました。本県経営協では,現在この事業を実施するために作業部会を立ち上げたばかりで,大変有意義な講演でした。

県経営協「第1回経営者セミナ-」開催報告

プロゴルファー古市忠夫氏の『頑張れる事への感謝』に210名が熱心に聴講 

 

午前中の県経営協総会と合わせて午後から第1回経営者セミナ-が開催されました。 

 

まず,講演1では,以前福祉施設経営指導員でもありました横山社会保険労務士事務所所長で社会保険労務士の横山誠二氏による「社会福祉法改正に伴う規程等整備の要点」についての講演がありました。法改正に至るまでの背景や制度改革の趣旨,法改正に伴い整備しておくべき規程,福祉人材の確保の促進等について等を中心に,実際に規程等を整備する上での具体的な事例や,施行に当たっての注意点,キャリアパス制度構築の具体例など,法人・施設運営の取り組み等に直結した有意義な講演でした。 

 

次に講演Ⅱでは,阪神淡路大震災の被災者でプロゴルファーの古市忠夫氏による「頑張れる事への感謝」と題して講演がありました。大震災で家財を失い,それでも地域の復興に奔走され,町づくり協議会の副会長として防災に強い町作りに取り組まれました。そのような中で,復興のためプロゴルファーを目指され,還暦を前にプロの資格を取得,その後多くのゴルフ大会で勝利を収められました。震災による価値観の変化と才能や努力あるいは経験や情熱にもまして「感謝力」が大きければどんなことにも勝るというお話は非常に感銘を受けました。 

今年度も今後,経営者セミナ-や経営者大会を実施しますが,会員その他の法人経営者の運営力・経営力向上のため有意義なものとなるよう努めますのでご期待ください。

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